さようなら、すべてのエヴァンゲリオン。
今日、3月8日。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』
公開日。
朝から
観にいってきた。
2時間半くらいだったが、
長いと思うことはなく
どちらかと言えば
少しでもこの時間が
続けばいいなと思っていたかも(>人<;)(笑)
途中にトイレで席を外したくはなかったから
ほとんど飲まないようにと
ドリンクをカフェオレじゃなく
お茶に変更したのも
功を奏したといったところかな笑
内容はネタバレになるので
もう少し後になって
また色々と振り返りたいが、
観終わった時には
独特の感情になったと思う。
旧劇とはまた違った
印象を受けた。
満足感と寂しさと、、、と、
それぞれのキャラクター達が
己の信念を貫き通しつつも
お互いに関わることで
変化が現れていったようにも思う。
所々刺さるところもあり^^;
エヴァはいつの時代も
人々に考えさせるそんな作品だとも思う。
序破Qからの気になっていたことが
知れたのは良かったが、
なんせ謎のキーワードが沢山で
それはいつものことなんだが、
理解するのは難しいなと思いながらも
キャラのカッコ良さ、温かさに
可愛さやエロティックさ、
音楽、物語の演出等、
作品全体を観た時に楽しかったというのは
はっきり言えるだろう。
とはいえ
もう少し理解したさももちろんあり(笑)
また観に行きたいな。
1つの時代というのか、
物事の終わりを見た気がする。
ただ、終わりから
始まる事も皆知っている。
エヴァはループ、リピートの物語
なのかは分からないが、
そうした円環の中に
人間は生き、成長していくのだと思う。
庵野監督はじめスタッフの皆さん、
そして、エヴァを愛する者たちも
お疲れ様でした。
まだ公開初日ではあるがσ(^_^;)
心に残る作品をありがとうございました。